「アンチiPhone!!」とか、言う人に限ってiPhoneなんだよね。
どうも。
眠たそうなサラリーマンの頭を肩で抱えながら帰宅しているマロです。
俺はあんたの女房ではない!!
とツッコミが入れたくなる言う前振りはさておき
目次
以前言っていたことと、今思っていることが違う
自分のスマートフォンは昔は、アンドロイドだったんです。
よく、使っているところを見られると、
一言目に
「カメラやん」
そう、まさしくカメラそのものでした。
とは、言えど使い勝手に不満はなかったので変える気はさらさら無し。
それが理由なのかわからないですが、
挙句の果てには…
「俺はiPhoneとか絶対に持たへん!!!」
など、ほざいてました…。
何か譲れないものでもあったんですかね…
でも、今は
はい。愛用させて頂いております。
他にも、
「お酒なんて飲むもんか!!」
と、豪語していた幼い男の子は数年後…
「何で持ってんの? 何で持ってんの? 飲み足りないから持ってんの?」
と、居酒屋の宴会席でアホみたいに騒いでました…(;_;)
人は変わるもの
皆さんに当てはまることだと思うのですが、
過去の自分がどうであったにせよ、これからの自分が過去に思い描いてた自分と瓜二つの人生を歩む確率なんて、あんまりないと思うんですよね。
実際に僕は今iPhoneを使いこなしているし、友達との付き合いでお酒も飲みます。(弱いけど…)
昔言ってたことと全然違うやんけ!
と、罵られても論破できません…
結局、この記事で何が言いたいのか
最近まで自分は、何がやりたいのかを探しに探しては悩みまくりました。
以前にやりたいことがあって豪語していたのに、突然別のことがやりたくなった時って、少し言いづらくないですか?
僕は凄く言いづらい時期がありました。
「前はあれがやりたいって、言ってたのに別のことがやりたくなったなんて言ったら優柔不断な奴やなと思われるかも…」
と、悩んだことは無いでしょうか?
皆さんにも以前にやりたいとか思っていたことが、変わることを経験したことがあると思うんですよね。
自分が思っていたことと異なるのは、間違っているんじゃないだろうか‥。
以前にしたいと思っていたことを貫かなければならないのか…。
そんなことに悩む人も多いかと。
そんな人に言いますが、
人の好きなこと・やりたいこと程、気まぐれなものはありません
別に好きなことが変わってもいいんです。
元々好きだったものが、別のものに変わるのが心の底から良いと思えない部分も否めないでしょう。
この間見た映画にも似たようなことがありました。最近の映画で挙げると「アデライン~100年目の恋~」の映画で、結婚予定だった男性が振られた後に別の女性と結婚したが、数十年という月日を経て再開した時に、初めての時の心が蘇るストーリがあります。
この映画の軸であるストーリーは全く別で、永遠の29歳を得た女性が、老いない自分がバレるのを避けるために自分を偽って生活をしていく内容なので、女性の方にはお勧めの映画かと思うのでぜひ^^
まぁ、今回はこの映画の説明はすっ飛ばして…(スミマセン)
人は、初めてのことに対しては特別な思い入れがあるためにそれを特別視してしまう傾向があります。
初めての体験や経験は印象深く記憶に植えつけられますからね。
だからこそ、自分が初めて体験した大切なことをないがしろにしてまで、別のことをしてもいいのだろうか。
そんな気持ちに陥ることが自分もありました。
変わっても誰も責めないし、悪くない
好きなことをしようとするんですよ。
そのことに対して、誰かがあーやこーや言ってくる人がいるのであれば、
無視してください。
その人は、自分があなたにそうして欲しいという考えのもとでそう述べているだけなので。
あなたがやりたいことを軸に述べてはいません。
なので、
その時にあなたが大切だと思ったことに忠実に従ってみて下さい。
例え「私はiPhoneなど大嫌いだ!!」と、言いふらしていたとしても、iPhoneを持ってもいいんです。
途中でiPhoneが使いやすくなって、好きになってもいいんです。
という、iPhoneから始まって・iPhoneで終わるお話でした^^
ちゃんちゃん。
最後まで読んで頂きありがとうございます!