会話が上手になりたいなら人の話を聞け
どうも。
ボッサボサの髪の毛を切り終えて、さっぱりしたマロです。
先ほど行きつけの美容院に言っていて、「あぁ、そうしたらいいのか」と思ったことがあるので記事にしてみますね。
目次
会話が下手な人は人の話を聞かない
感覚器官の話をすると、会話が下手な人の脳は相手の話を認識はしています。
でも、それだけで終わってるんですよ。
自分も会話がそこまで上手じゃないので言えることなんですが、
認識していても、どのように展開するかを考えていない。
次は、どういう話を振るのか。
相手がどういうことを知れば喜ぶのか。
そのようなことを全く考慮に入れていない。
なぜそうなるのか。
ただ会話をしていて、目的地がない。
会話はしているんです。
人は、口と喉を生まれながらにして持っている人が多いので話せはします。
でも、ただ会話をしているだけで目的がないんですよね。
この会話をして、どういう結論を導きたいのか。
今話している内容を相手に伝えて、どのようになってもらいたいのか。
要するに
会話を通して、話している相手と
どういう関係・状況になりたいのかということ
を考えていないと言えます。
これらの部分がないから、会話に困るんだと思います。
じゃあ、具体的にどうすればいいの?
話は、先ほど自分が美容院に居た時に遡ります。
その時僕は、顔剃り後にするパックを顔に付けたままリクライニングシートで寝そべっていました。(ツッコミはなしで…)
その時、すぐ隣で別のお客さんが店員さんに髪の毛を切ってもらっていたんですね。
その様子を耳にしていたのですが、この時に一つ気づいたことがあります。
それは、
別の人同士の会話を聞くと、彼らの反応がよくわかる
但し、これはあなたが意識したうえで話を聞かなければなりません。
相手の口調や、トーン、協調度合いなど。
そういったものを考慮しながら、話を聞くと
「あの人が伝えたことは、あまり意味がなかったんじゃないかな…」
「この会話の流れは面白いな」
など、自分主体の会話以外の視点を見つけることができる。
そして、もう一つは
相手とどのような関係性になりたいのかをはっきりさせる
別に、好きな人だから
「このようにして口説くんだ!!」
とかの話をしているわけではないので‥。
相手との関係性をしっかりと把握したうえで、自分にとっても相手にとってもプラスになるような行動を取るようにするのが大事かと。
それをハッキリさせることで、明確にどのようなことをすればいいのか道筋が見えてくると思いますよ。
さらにして欲しいこと
もう一つして欲しいことがあります。
それは、会話している人の様子を聞いて
自分ならどのようにリスポンスするのか。
また
どんな質問を振るのか
これらをイメージしながら話を聞くだけでも、後々に現れる効果は全然違ってくると思います。
一度、ダメもとでも良いので試してみてください^_^
体験したことがないことに挑戦するのは、いい刺激になりますからね!
最後までお読み頂きありがとうございます!
ちゃんちゃん。