毎日にちょっぴりの幸せを。

マロが思う写真とお茶と生き方について

毎日がつまらない人へ

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私は今、大学三回生です。

 

皆さんは、夏休み終わりの大学三回生と言えばどのようなことを連想しますか?

ずばり、就職活動のワードが真っ先に様々なワードが頭の中で羅列している状況を押し切って飛び出してきますよね。

 

正直な話、私の胸中は不安要素が多いです。将来の日本経済の状況を踏まえたりすると、大企業に就職して安定を求めた方がいいのか。しっかりと自立してライフスタイルを形成できるのか。そんなものが私の胸の奥を締め付けては、辛い時間を淡々と過ごしています。

 

でも、こんな考えも同時に持っています。”俺って、なんで生きているの?”どういうことかというと、就職活動に対してプレッシャーを感じている自分を馬鹿らしくも思っています。

 

自分の意思を貫かないで、周りの雰囲気の模範解答を自分の頭の中に刷り込む行動を、自分自身納得ができないからです。そんなことを常日頃考え、ストイックに毎秒毎秒を生きようと努力しています^^

 

それでは、今日の詩を紹介しますね。

 

 

 

もし今日が人生の最後の日だとしたら、今日やろうとしていることは本当に自分のやりたいことだろうか?その答えが”No”である日がいつまでも続くと、何かを変える必要があることがわかる。
If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?And whenever the answer has been "No" for too many days in a row, I know I need to change something.
 
Steve Jobs

 

 

 

別にいいんです。

 

誰がどういう人生を歩もうが。

 

誰にも指図される筋合いもありませんし、創作する権利は皆さん自信に委ねられているのですから。

 

なので、私が皆さんの進路についてとやかく言うつもりは毛頭ありません。

 

ただ言いたいのは、人はあっけなくこの世から生の灯を失うことに対する、意識が薄すぎると言っても過言ではありません。毎日の生活で頭がいっぱいだと思います。

 

「早く出勤しないと~」

「明日のテストやばい‥」

「来月のコンサートめっちゃ楽しみ!!」

 

普通は皆さんこんなことを考えているかと。

 

ただ少し見方を変えてみるだけで、生きることに対する考え方は変えられるということを知ってほしい。

 

実際、スティーブジョブスの詩を読んで、はっ!と気づかされた人も少なくないでしょう。

 

そして、死んだ後に人間がどうなるかはわかりませんが、死んだ後に自分の歩んだ人生を振り返ってどう思うかを知ってほしい。

 

その時に、「俺の人生はよかったな~」なんてことが思えたらいいんです。

 

後悔しない生き方をするなとは言いません。

 

ただ、ボーっと新しいものや出来事を探そうともせず、ただ単に時間が過ぎる日々を過ごすのはもったいないとおもいますよ。