毎日にちょっぴりの幸せを。

マロが思う写真とお茶と生き方について

人生はどれだけお金を得たかではない。どれだけ幸せを感じられたか。

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皆さん、こんにちは。

 

今日、お仕事に行かれた皆様、本当にお疲れ様です。

 

毎日の仕事をもとに生計を立てることは、今の時代当たり前のことですよね。

 

働いて、給料を会社から頂いて、その給料で食材や水、家賃・光熱費などの必需費用を支払い、余ったお金で自分の趣味や好きなことにお金をかける人が大勢いることだと思います。

 

お金を使うことで、何か欲しいものを得て、満足を得るのは一つの方法です。

 

しかし、お金の使い方で満足を得ようとしなくても、考え方で人生は楽しくなることもできます。

 

 

何より大事なのは、人生を楽しむこと。
幸せを感じること、それだけです。

オードリー・ヘップバーン

 

 

お金は大切です。なぜなら今の経済における売買の軸がお金になっているから。お金がなければ野菜も肉も水も買えないですからね。だから、お金は多く持っておくに越したことはありません。でも、お金が多すぎるから良いということでもありません。なぜなら、人生はどれだけお金を沢山集めることができたかを競う”人生ゲーム”ではないからです。お金を沢山集めたら良いのではなくて、そのお金を手段として何を得るのか、何をしたいのかを明確にして成し遂げたり、楽しむことが人生だと私は思います。

 

アメリカの大女優で未だなおその名を世界に知らしめる、オードリーヘップバーンの上記の言葉は、最も大切な核心を突いている名言だと思います。

 

 

なぜあなたは働くのか。

なぜあなたは生きているのか。

あなたは何がしたいのか。

 

 

一度立ち止まって、振り返ってみる機会を作ってみませんか?