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マロが思う写真とお茶と生き方について

優柔不断な自分とサヨナラする3つの方法

どうも。

 

昨日、親父がパソコンを見ながらこんなことを言っていました。

 

tamronのレンズかcanonのレンズやと、どっちがいいんやろうかな」

 

新しく買うカメラのレンズを何にしようかと考えていたんですね。

 

カメラ好きな人って、結構こだわる方が多いんですよね。

 

自分も趣味で京都中の景色をふらっと撮影しに行くほどカメラが好きです。

 

なので、別に悩むことに関してあーやこーや言うつもりはありません。

 

カメラのレンズにもいろんな種類が存在してますから、悩むのも無理はありません。

 

ただ、今回文句を言いたいのは

 

 

 

半年間もかけて悩むものではないでしょ

 

 

 かれこれ半年間くらい悩んでいるんですよ。

 

さらに、現在のAmazonの価格と過去のAmazonの価格を比較しては、

 

「昨年の9月は1万円で買えたんか!もったいないことしたな…」

 

いやいや、そんな過去のこと見てどうすんの…

 

ツッコミどころが多すぎて、「さっさと決めんかい」と言いたくなります。

 

今回の父親の優柔不断な行動はあまりに極端な話ではありますが、皆さんが日常生活を過ごす中で絶対に判断に悩む瞬間ってありますよね。

 

大なり小なりあるかとは思いますが、悩むことに時間をかけることほどもったいないことはない。

 

優柔不断な人の特徴を挙げると

 

・服を選ぶのに何時間もかかる

・終わったことにたいして、あの時こうしていれば良かったのになと、どうしようもないことを考える

・自分から率先して行動をしない

・周りに意見を合わせる

・できる方法を考えずに、できるかできないかの判断に悩む

 

 

優柔不断だと思う人はどれかに当てはまるのではないでしょうか。

 

そんな人がもたらす結果は

 

・周りの人をイライラさせてしまいかねない

・物事が何も進んでいない

・体験や経験が少ない

・人との接触頻度が少なくなる

・チャンスや機会を無くす確率が高い

 

このような結果になりかねません。

 

はっきり言っていいことなどほとんどありません。

 

なので、優柔不断な性格を治す方法を紹介しますね。

 

 

1つ目 したことがないことをあえてする

 

優柔不断な人の特徴として他に挙げられるのが、王道の選択ばかりして挑戦をしません。

 

例えば、スタバでドリンクを注文する時に悩んだ挙句、毎回同じものばかりを飲んでしまう。

 

別に何を頼もうがその人の自由に変わりないですが挑戦したことがないことをすることで、新しい経験値を得られます。

 

そうすればこれまで以上に美味しい飲み物に出会えるかもしれないし、さらに人と話す時のネタとしても使えるようになります。

 

これはドリンクを選ぶときに限らず、他のことにも当てはまります。

 

 

2つ目 できるかできないかを判断するのではなくて、できる方法を考える

 

優柔不断で常に不安を抱える人ができていないのは、これに尽きると言っても過言ではありません。

 

失敗する自分にはなりたくないと思うのは誰にも当てはまることです。

 

ただその気持ちが強すぎるあまり、失敗しないだろうかなど自分の将来を想像するため、どうしたらできるかの方法を考えないんですよね。

 

成功したいのに、成功する方法を考えずに誰もわからない将来のことを心配する時間ってもったいなくないですか?

 

だったら、どうすればできるのか。

 

その方法を考えることに時間を費やす方が、成功する確率が高くなりますよ。

 

 

3つ目 あえて失敗してみる

 

 優柔不断な人は、決断力のある人に比べて経験が少ない傾向にあります。

 

 これは自分が優柔不断な人間だったからとてもわかります。

 

 経験が多いということは、これまでに物事が上手くいったこともあれば、失敗したことも多いということ。

 

失敗をしたことが多い人は、少ない人に比べて失敗した時のことをよく知っています。

 

なぜ失敗したのか、失敗した時の自分のメンタル、失敗からどう立ち上がったのかなど、経験しているからこそ次に繋がることを知っています。

 

 だからこそ、あえて失敗してみることでその時の自分がどんな気持ちになるのか、また失敗した時の自分の立ち位置を知ることもできます。

 

まぁ、失敗をあえてするというよりも、猪突猛進に物事に取り組むと言った方が正しいかもしれないですね。

 

 

まとめると、

 

 

 

1つ目・・経験がないことをする

 

2つ目・・できる方法を考える

 

3つ目・・とにかくやってみる

 

 

 

単純に言うと、この3つですね。

 

 人にめちゃくちゃ迷惑をかけない範囲において、失敗するのも勉強だと思います。

 

失敗した人なんて、人類が生まれて以来恐らく1人もいないでしょうから。

 

プロの人も失敗します。

超一流の人も失敗します。

 

同じ人間ですから。

 

失敗から学んで次に生かしていきましょう(^ν^)

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

ではでは!